ー日本刺繍ー 花澤浩子展 〜絹糸が紡ぐ物語〜

2016個展ハガキ

新宿京王百貨店で日本刺繍の個展が催されます

2016年10月6日(木)~10月11日(火)
京王百貨店 新宿店 6階 茶室「京翔」

2016個展ハガキ

会場1昨年の個展の様子

昨年に引き続き、2回目の個展をさせていただくことになりました。
古帛紗・数寄屋袋・懐紙入れ・茶箱など、50余点の作品を展示即売いたします。

京都の色から生まれる世界に一つだけの一点物

全てが手から生まれる日本刺繍の作品は、一つとして同じ物はありません。
それだけでも世界に一つだけの一点物と言えるのですが、刺繍に使われている生地も、実はとても貴重なものなのです。

生地

袋小物の制作には生地の端切れを使用します。
私が使用している端切れは、着物や帯を仕立てた時に余った反物の生地です。
それも、御誂えで一反ずつ、京都の職人さんの手によって丁寧に染められた反物の端切れなのです。

和服文化の全盛期だった昭和30年〜50年代前半の頃に、京都でオーダーメイドされた着物は、とても贅沢な染め方をしてあります。
何色も使った美しいぼかし染めやグラデーション。
友禅流しができる美しい川の水がある環境の中で、腕の良い職人さんがいたからこそできる染めの技です。
現代で同じ色を再現するのはほぼ不可能でしょう。

もし今、フルオーダーで白生地を同じように染めて再現しようとしたら、とても高額なものになってしまうでしょう。

そういった貴重な端切れを使って作品を制作していますので、二度と同じ物は作れないのです。
反物の端切れですから、本当にわずかな量しかありません。
数寄屋袋を二つ作れるか作れないかなのです。

数寄屋袋 鳥

これは昨年の個展で制作した数寄屋袋です。
ぼかし染めが何とも言えない雰囲気の作品になりました。

日本刺繍の実演

日本刺繍って、刺繍糸から作るってご存知でした?

あなたの知らない日本刺繍の世界
日本刺繍をご存知ですか?実は今、個展に向けて作品制作の真っ最中なのです。 何の作品を作っているのかと言うと… 「日本刺繍」です!みなさんは日本刺繍をご存知です...

会期中は、会場で日本刺繍の実演をいたします。

日本刺繍を見る機会って、そうそう無いのでは…と思います。
道具や、制作過程を実際にご覧になっていただける貴重な機会ですので、お気軽にお立ち寄りくださいね!

刺繍-手 刺繍

展示会場はデパートの中にあるお茶室

新宿京王百貨店6Fの美術品売り場に、素敵なお茶室があることをご存知でしたか?
デパートの中にお茶室があるのって、とても珍しいのではないでしょうか?

このお茶室「京翔」では、作家さんの作品展や、季節ごとの催事などが行われています。
新宿京王百貨店へお出かけの際には、こちらのお茶室もチェックしてみてくださいね!

京王茶室

今回の日本刺繍の個展もこのお茶室「京翔」で開催されます。
こちらは昨年の会場の様子です。

会場2
会期中は自由にお茶室内にお上がりいただけますので、脱ぎやすいお履きものでお出かけくださいね!

私は毎日10:30過ぎから会場にいます。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。*^-^*

ー日本刺繍ー 花澤浩子展 〜絹糸が紡ぐ物語〜

会期:2016年10月6日(木)~10月11日(火)
   10:00~20:00〈※最終日は午後4時閉場〉
会場:京王百貨店 新宿店 6階 茶室「京翔」  


住所:〒160-8321
   東京都新宿区西新宿1丁目1番4号

電話:03(5321)5302(直通)

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