この記事の目次
水彩ペンと水だけで、だれでも綺麗な水彩アートが創れちゃう!
ここでは「ぺんてる」さんの「Art brush」のチュートリアル動画について解説しています。
詳しい水彩筆ペンの使い方についてはこちらで説明していますので、具体的なテクニックについて知りたい方は、以下の記事をご覧になってくださいね。
『簡単に水彩を楽しめる、水彩筆ペンの使い方 その1「単色の塗り方」』
『簡単に水彩を楽しめる、水彩筆ペンの使い方その2「複数の色の塗り方」』
絵なんて描けない…と思っているあなた!
色を塗るだけで素敵なアートが創れちゃうとしたら?
しかも、絵の具などの画材は一切必要なし。
びっくりするほどお手軽にできちゃうから、まずは色を塗ることから始めてみましょう〜楽しいよ♡
出展:ぺんてる Art brush
とっても手軽な水彩ペン
この動画は「ぺんてる」さんの「Art brush」という商品のチュートリアルです。
水彩ペンはぺんてるさん以外にも何種類か販売されていますが、基本的な使い方は同じです。
いくつか水彩ペンをご紹介しておきますね。
ぺんてる アートブラッシュ
他の水彩ペンと比べて値段が高いのですが、インクがなくなった時は専用のカートリッジ(¥150)で交換することが出来ます。
呉竹 筆ペン 水性 ZIG クリーンカラー リアルブラッシュ
なんといっても89色もある豊富な色のバリエーションがすごい!
あかしや 筆ペン 水彩毛筆 彩 全30色
奈良の筆専門メーカーが作っている水彩ペン。日本の伝統色で30色を展開しています。
1 色の濃淡を描く
《用意するもの》
・水彩ペン 1本
・水を入れる小皿
・水
2 グラデーションの作り方①
《用意するもの》
・水彩ペン 2本(色の違うもの1本ずつ)
②そのまま紙に描けば、濃い色から薄い色へのグラデーションができます
3 グラデーションの作り方②
《用意するもの》
・水彩ペン 2本(色の違うもの1本ずつ)
②最初に塗った色が乾かないうちに、反対方向からもう一色を塗り重ねるとグラデーションができます
4 色をぼかす
《用意するもの》
・水彩ペン 1本
・筆 1本
(動画では水をカートリッジに入れて使う水筆を使っています)
・水を入れる小皿
・水
5 淡い色を作る
※これはぺんてるArt brushだけができるテクニックです
《用意するもの》
・水彩ペン 1本
・筆 1本
(動画では水をカートリッジに入れて使う水筆を使っています)
・水を入れる小皿
・水
①Art brush本体の軸を押して、小皿にインクを絞り出します
たったこれだけでアート作品ができちゃいます
シンプルでとっても簡単なテクニックですが、これだけでもこんなに素敵なアート作品が創れてしまいます。
水彩ペンで「絵を描く」のではなく、「自由に色を塗って」みませんか?
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