間に合わなくてブログチャレンジを初めて休んじゃった!
昨日はブログをアップするのに時間がかかってしまって、タイムアップ午前0時を回ってしまいました。
その瞬間、私が感じたことは…
悔しい!間に合わなかった
ということでした。
そして、自分がそう感じたことに対してとてもびっくりしました。
今までの私だったら、
「ホテルのWiFiに繋がらなくて投稿できなかったんだししょうがないよね。 もう今日はブログお休みってことにしよう… で、今書いたやつは明日の分にすればいいや。 そうすれば明日の分のブログももうできちゃってるし、ラッキー!」
って考えていたと思うのです。
でも、今回は違ったのです。
その日のうちにブログをアップできなかったことが悔しくて残念で、あと5分だったのにっていう後悔の念がものすごく湧き上がってきたのです。
私はルーティンワークがものすごく苦手だし、小学校の夏休みの宿題の絵日記だって書き続けられたことなんてありませんでした。
初日ぐらいはちゃんと書くのですけれど、後はもう全然続かなくて夏休みの最終日に親に怒られながらまとめて数枚書き上げるのが精一杯でした。
そんな私がですよ!
今日はブログが間に合わなかったことを悔しいって思うようになるなんて夢にも思いませんでした。
この思いはどこから来たのかな…
確かにブログチャレンジを始めて、ブログを書くことが前ほど嫌ではなくなってきました。
でもまだ面倒くさいって思うことには変わりがなくて、今回みたいな事態になったらラッキーって思うはずなんです。
この気持ちの変化はどこから来たのだろう…
なんでこんな風に自分の気持ちが変化したのだろう…
悔しい、残念って思う時ってどんな時なのかなって考えてみました。
私の場合は何かを楽しみにしていたことがあって、それができなかった時に残念とか悔しいって感じるのかも…ってふと思いました
ってことは、私は毎日ブログをアップするってことが楽しいって思えるようになってきたってことなのかな?
自分でも気がつかないうちに楽しく思えるようになってきたのかしら?
そうだとしたら、なぜ私はブログを書くことが楽しくなったのでしょう。
だって、未だに書くってことは面倒くさいし、面倒くさいってことは、たぶんそんなに楽しいとは思っていないはず。
どこに楽しいポイントがあるのか色々考えてみて、思い当たったことが一つありました。
それは、応援かなって。
応援はパワーをもらうことも、あげることもできる
ブログチャレンジを始めてから、私はブログを書くとTwitterに「今日のブログはこんなことを書きました」みたいな感じで投稿していました。
するとその投稿を見て、たくさんの方が私のブログをわざわざ読んでくださって、いろんな感想をコメントしてくれました。
中にはレターポットで感想を送ってくださる方もいました。
まさかこんなにたくさんの方が私のブログを読んでくださるなんて思ってもみなかったし、ましてや共感してくださってコメントをいただけるなんて夢にも考えていなかったのです。
ブログチャレンジは私が夢を叶えるための第一歩として、自分を変化させいくための手段として始めました。 内容がまとまらなくても、途中でも、1時間以内に書き上げたものをブログとして発信する。
そういった状況に自分を置くことが一番の目的だったので、誰かが読んでくれるとか、読んでもらうためとかそう言った視点を全然持たずに私はブログを書いていたのです。
だから、こんな下手くそで未熟なブログをたくさんの方が読んでくださって、しかも応援のメッセージまで頂けるってことが全くの予想外で、ありがたくて。
このみなさんの応援がとっても励みになって、私の中でものすごく大きな喜び=楽しみになっていたのだと思います。
だから今回、時間内にブログを投稿できなかったことがものすごく残念で、悔しかったのではないかな…と思いました。
人って応援されると自分では気がつかなかったようなことにも気づけるし、思いがけないパワーを出せたりするのですよね。 みなさんにブログチャレンジを応援していただいて、つくづくそう感じました。
そして今自分が感じたこの気持ちをたくさんの人にも感じてほしい。
だから、私ももっともっと沢山の人を応援していきたいなって思いました。
どんな応援ができるか分からないけれども、私にできることをできるだけやっていこうと思います。
いつも私のこの拙いブログを読んでくださって、優しいコメントをくださるみなさんに心から感謝いたします。
ありがとうございます!みなさん大好きです!
残り17日間、頑張って楽しみながらブログを書いていこうと思います。
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