ブログを続けられたのはみなさんのおかげです
ブログチャレンジの30日目になりました。
何日かあいたこともありましたが、まさかこの私がブログを１ヶ月も続けられるなんて夢にも思っていませんでした！
こんな拙い私のブログに共感してもらえて、こんなにたくさんの応援をしていただけるなんて考えてもいませんでした。
私が30日間ブログを続けられたのは、応援してくださったみなさんがいてくださったからです。
そして、みなさんの励ましは確実に私の力になっていきました。
ずっとブログから逃げていた私がブログを書くことが少しずつ楽しくなってきたのは、みなさんのおかげとしか言いようがありません。
これがみなさんからの応援も無く、ただ孤独にブログを書いているだけだったら絶対に1週間ももたずに挫折していたと思います。
もう本当にありがたくて、ありがたくて、私ってなんて幸せなのだろうって思わずにはいられません。
今回この１ヶ月を振り返ってみて、どんなに考えてみてもブログチャレンジをしてみて良かったとしか言えません（笑）
こんなに自分と向き合って、自分自身の気持ちを考えてみたことなんて今までの人生で一度もありませんでした。
そして、いかに自分が普段は何も考えずに感覚だけで行動していたのかっていうことがよく分かりました💦
正直に言ってしまうと、ブログを毎日書くのはとても大変でした。
めんどくさいな〜書きたくないな〜って思うこともしばしばでした。
私はかなりのめんどくさがりやです。
というか、毎日同じことを規則的に続けることが大の苦手なのです。
自分の心を見つめるために瞑想が良いと薦められたりもしたのですが、たった5分のことなのに毎日続けることができません。
必要だって思ってやろうとはするのです。
でも、毎日同じことをやり続けることが苦手な私にとって、それが1分であろうと30秒であろうと3日続けば奇跡。
とにかく毎日続けるなんてできない話だったのです。
それが今回ブログチャレンジを始めて、毎日ブログを書くようになったことで、結果的に毎日自分自身と向き合うことになりました。
毎日、今自分は何を考えているのか、何を感じているのかって自分に聞くようになって、もしかしてこれってある意味瞑想と同じじゃないかなって思いました。
たった5分の瞑想もできなかった私がブログを書くことで、もしかしたら瞑想するよりも深く自分の心と向き合うことができたのではないかなって思っています。
このブログチャレンジで得ることができたたくさんのことは、私がこれから生きていく上でもとっても必要なことだったのではないかなって思います。
そして、今回の私のブログチャレンジが、私みたいにブログが苦手で書けないから書きたくないって思っている人の励ましに少しでもなってくれたらいいなぁって思います。
ブログは強制されて書いても続かない
ブログを始める理由は人それぞれだと思います。
ブログで収益をあげたい人は、そのために仕事だと思って毎日書き続ければ良いと思います。
でもそうじゃない人は、ブログを始める時に自分はなぜブログを始めようと思ったのかをしっかり把握することが何より大切だと思います。
ブログって強制されて書いても全然楽しくないし、辛くなって絶対に続かないです。
ブログを読んでもらう回数を増やすためには、こういう記事を書いたほうがいいとか、タイトルにはこういう言葉を入れろとか、そんなことに縛られてたら私は絶対にブログなんて書けないし、事実、書けていなかったし💦
わいざんさん（@yzan_travel ）がブログは好きなことを何でも書いてもいいよって言ってくれたこと。
そして1時間で書くのを止めて、その時点で書ききれてなくても、まとまっていなくても、それをそのまま発表しましょうって言ってくれたこと、もうなんといってもこれが大きかったです。
そうか、そういうことしていいんだって目から鱗でした。
今まで言われてきた、ブログの閲覧回数を増やすためにはとにかく記事数を増やさなければいけない、書けないならこういったフォーマットがあるからその通りに書いて、っていうやり方とは真反対でした。
閲覧回数を増やさなきゃとか、フォーマットとか、そんなものは必要ないし、まとまった良い文章を書く必要もない。
とにかく今の自分が感じたこと、気づいたこと、言いたかったことをそのまま書くことにしました。
…というか、必死で頭の中の考えを言葉に直して、そのまま書くことしかできないと言うほうが正しい💦
でもその結果、こんな拙い文章のブログにたくさんの方が共感してくださって、応援してくださいました。
そして、そのみなさんの優しい想いが、
「ブログってもしかして書くの楽しいかも」
って私に思わせてくれたのです。
今日でこのブログチャレンジは終わります。
でも私はこれからもブログを書いていきます。
今までのように毎日更新したりはしないけれども、書きたくなった時に書きたいと思います。
みなさん、この30日間、優しい応援を本当にありがとうございました。
心から感謝してもしつくせません！
そしてこれからもまたどうぞよろしくお願いいたします。
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